千葉での記録的な大雨…
2019年の豪雨、終わりではありませんでしたね。
一昨年は九州、昨年は西日本、今年は東日本 と、ここ3年、日本では豪雨による被害が続いてます。
それも「数十年に一度」や「観測史上初」といったものが立て続けに…
これはもう気候変動による異常気象と捉えるほかありませんよね?
そろそろ気候変動に皆が気づいて、将来世代の為だけではなく、今を生きる私たちの為にも 地球温暖化防止に本腰を入れていく時ではないでしょうか。
今から本気で対策を始めても 温室効果ガスの増加に伴う今起きている異常気象は抑えられません。
これ以上大きな気候変動をもたらさないため、地球温暖化防止の為の対策は当然必要ですが、これからは「異常気象への対策・備え」が重要です。
来年以降、記録をさらに上回る異常気象が襲ってくる可能性も大きいと思います。
異常気象による影響は「河川の氾濫、強風」 だけではありません。
「電気・水道・ガス・通信」 といった生活に必要不可欠なライフラインの寸断されたとき どうするか。
ということについて、考えるよいタイミングです。